CA Tech Challenge 学生版ヒダッカソン -API編- に参加しました
サイバーエージェントのインターン「CA Tech Challenge 学生版ヒダッカソン -API編-」に参加しました。
用意された仕様を満たすAPIをいくつ実装できるのかを競うハッカソン形式のインターンです。
参加まで
私は普段のアルバイトではフロントをメインにやっているのですが、最近サーバーサイドにも興味があって、「このインターン面白そうだし、チャレンジしてみよう」ということで、エントリーしました。
ES通過後はそのまま面接でした。 面接はオンラインで行われ、一通り面接が終わった時に、その場で合格を告げられました(スピード感すごい)
1日目
午前に競技の説明があり、午後から開発という流れでした。
環境はある程度揃っていました。(ありがたい🙏)
判定には判定サーバーのようなものが用意されており、APIを実装したら判定リクエストを送って、APIがちゃんと実装できているかが判定され、良ければスコアが伸びるという流れです。
いざ開発
初っ端から環境周りに苦戦しました😅
環境がどうなっているのかの把握や、DB接続あたりに時間を使ってしまいました。
1日目はそれにほとんど時間を使い、スコアをあまり伸ばすことができず終了
インフラ周りの知識不足が身にしみました😢
2日目
社員さんのLT
2日目の午前は社員さんのLTがあり、CAのサーバーサイド周りのお話を聞くことができました。 CAは様々な事業を抱えており、サーバーサイドも事業ごとに使用する技術が違っていて、とても興味深かったです。
開発
1日目でわからないところに時間を使いすぎていたので、その反省から2日目は、自分ができそうなものから実装するという作戦で臨みました。 なので一旦仕様を全部見て、実装が軽そうなAPIから取り掛かりました。
この方法がうまくいき、スコアを伸ばすことができました。
しかし、ある程度点数が伸びてきたところで開発終了
結果発表
私は残念ながら賞をもらうことはできませんでした。全体の真ん中ぐらいのだった気がする。 上位の人は、全部のAPIを実装し終わって、チューニングとかやっててすごく強かったです。
感想
このインターンでは、限られた時間の中で自分ができることを模索し、実行するということを学びました。 (これが最初からできていればもうちょっとスコア伸びたかも?) また、自分に何が足りていないのか(Docker周り、SQL力など)明確化出来たので、今後はその部分をやっていきたいです。
初めてのハッカソンで色々戸惑いましたが、とても勉強になったし、なにより楽しかったです。実装するたびにスコアが伸びてくのが最高でした笑
サポートをして下さったメンターの方々、運営の方々、ありがとうございました!